夢のパソコン、ヤマハYISが並んでいる写真を見つけたので思わずアップしてしまいました。 1台100万円以上もするマシンが並んでいるのは壮観ですね。 ディスプレイの筺体に加えて、キーボードにも木目があります。ひとつひとつ木目が違うので、実際に木で作られているんですね(なんというバブル仕様・・・)。 もうここまでくると一種の工芸品ですね。全く量産性は無さそうですが・・・ このおじさんたちに混じって実機をいじってみたいものです(値段的にとても買えそうにありませんが・・・)。 もし使わせてもらえたらその場で平安京エイリアンとか倉庫番とか組んじゃいますよ(定価が100万円以上するマシンでやることかと・・・)。 せめてエミュレーターでも公開してほしいものです。このグラフィック性能なら3D表示系のプログラムとか色々組んで遊べそうです。FDDが標準搭載なので画像データの保存も問題無さそうですし。 こんなキーボードをつないで自動演奏とか何という道楽でしょうか・・・。写真に映ってるシステムだけで余裕で500万円は超えてますよね。 実際、この時代にこのマシンが自由に使えたらやりたいことが山ほどありました。 FDDが標準装備なので、少々データ量が大きなプログラムを組んでも平気でしょうし。グラフィックは専用の16ビットサブCPUを積んでいて爆速ですし。しかも縦横のドット比が1:1ですからCGを制作するには最適の環境ですね。 レイトレーシングに使ってもいいですし、表示が速いのでフライトシミュレータを組んでもいいかもしれません。 でも、いくらバブル時代でも定価が128万円もするんじゃ売れなくてもしょうがないですか・・・ |