ベーシックマスターJr.のゲームがだいぶ復活してきましたので、ここらで紹介させていただきます。 「大相撲ゲーム」(マイコン'82年3月号) 相撲のゲームです。操作はOで上手投げ、Kで下手投げ、Mで足払いなのですが、当時は何をやっても全然相手に勝てませんでした。33年ぶりに復活させたところ、実は何のキーを押しても効果は同じであることが判明しました。ハイパーオリンピックのようにどれかのキーをひたすら連打するのがコツですが、タイミングがあるらしくなかなかムズいです。 「バトルフィールド」(ベーマガDX第1号) 当時ゲーセンにあった「キング&バルーン」のBM-Jr.版です。下にいる王様が上から来る風船にさらわれないように戦います。画面は地味に見えますがゲームとしては麻薬的な面白さです。マシン語が使われており、動きもなかなか良いです。当時は飽きもせず延々とプレイしていました。 「UFOアタック」(ベーマガDX第1号) 上にいるUFOを下から誘導ミサイルを撃って破壊します。内容的には当時ゲーセンにあった「ギャラクシーウォーズ」というゲームに近いです。これもマシン語を使っており、なかなかの動きです。敵が雨のように弾を降らせてきて迫力があります。 「CRYSTAL MEMORIES」(ベーマガ'88年4月号) ロープに火を付けて天界のクリスタルを破壊します。これも移動にマシン語が使われており、動きはかなり良いです。また、効果音も良く出来ています。 「フルーツ・カメレオン」(ベーマガDX第1号) 上から落ちてくるフルーツをタイミング良く舌を伸ばして食べます。右端にはイガグリがあるので、少しでも位置を外すとクリが飛んできて死んでしまいます。ただし、落ちてくるフルーツを取り逃してもミスにはなりません。120秒間でどれだけフルーツを食べられるかを競います。 なかなかバランスが良くて面白いです。効果音も非常に良く出来ています。 「FOLK LOREⅢ」(ベーマガ'87年3月号) BM-Jr.では珍しいRPGです。広大なマップの中を歩き回って謎を解いていきます。メッセージがひらがな表示になっているのがすごいです。 Fキーで食料を食べて体力回復することが説明のどこにも書いてないので普通にプレイしていたのではあっという間に死んでしまいます(BM-Jr.ユーザーなら普通にプログラムを解析できるのでOKなのかもしれませんが)。 あと、なぜか経験値の上限が50になっており、どれだけ敵を倒しても自分はちっとも強くなりません。敵はどんどん強くなっていくので途中から全然進めません。自分のHPが100で固定なのにHPが322の敵が出てきたりとかもう無理ゲーです。 もう少しバランスが調整されていたらゲームになっていたんでしょうが・・・・。 「ルナ・レスキュー」(RAM'83年1月号) これもゲーセンのゲームのパクリです。下にいる人を助けて上の母船まで連れ帰ります。こいつは雑誌に掲載されたBASICのやつなのですが、マシン語で組まれた市販ソフトもありました。 よく考えたら当時はルナ・レスキューやヘッドオン等、アーケードのパクリゲームがやたら多かったですね。まあ、今もマインクラフトの丸パクリゲームが売られてたりするので、状況はあまり変わってなかったり・・・・ BM-Jr.のゲーム全般に言えることなのですが、バランスが取れていて長い間遊べるものが多いですね。プレイしてみると当時のゲーム投稿者のレベルが非常に高いことが感じられます。 マシン自体は非力なのですが、キャラクタグラフィックをマシン語で動かすゲームが大半で、画面中に多くのキャラがダイナミックに動き回ります。キースキャンも良く、キーボード自体もしっかりしていたので見かけ以上にプレイしやすいです。 また、音楽演奏もでき、音調も操作可能なので、どのゲームにも工夫をこらした効果音が付けられていました。 |