フリーウェアコレクション2
発売元:富士通
ジャンル:ETC
定価:2,300円
メディア:CD-ROM
制限等:なし
Oh!誌紹介号:


フリーウェアコレクションはCD-ROMの大容量を生かしてフリーソフト類を安価で配布するという画期的な試みでした。
テキストエディタやコンソール画面すら無く、全く頼りにならない初代のTOWNSシステムソフトウェアを補完するかたちで多くのツールやユーテリティー類が配布されました。

<主な収録ソフト>
LOOK(マルチビューアー)
WINK(テキストエディタ)
MOPTERM(通信ソフト)
ORICOM(コンソール画面)
DIN.COM(ダンプエディタ)
AB.COM(ウエイト操作ユーティリティー)
PRNOUT(テキスト印刷)
TORUZOU(画面キャプチャー)
TOWNSキーボードでシンセ(キーボードで演奏)
グラフィックヘゲター(グラフックエディタ)
FMGE(77AVの画像データをTOWNS用に変換)
ヘゲリス(落ち物パズル)
ライトサイクル3D(アクションゲーム)
超戦士METALGEAR(格闘ゲーム)
シューティングTOWNSサンプルゲーム
ダンジョンマスター全マップ
スーパー大戦略マップ集
SimCityお試し版
RANCE2デモ
Oh!FM表紙画集(89年度分)

(以下MS-DOS用)
VZエディター
連珠
ホバーアタック
LHARC(ファイル圧縮ソフト)
パニックボール(パズルゲーム)
ライフゲーム
UNDEL(削除したファイルの復活)
NEWディスクドクター(ディスクエディタ)

なお、このソフトの完成を祝って東京にフリーソフトの作者を集めて盛大なパーティーが行われました。旅費もホテル代も富士通持ちで、おみやげまでもらえました。Oh!FM誌の常連さんやHabitatのオラクル(神=管理者)などそうそうたるメンバーが集まりました。でも、さすがに作者の人数が増えすぎたのかその後のフリコレではパーティーが行われることはありませんでした。


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